hiikun03’s blog

こちらは「MUPカレッジ」で学んだことをアウトプットするブログです。

【MUPカレッジ Week 3】人生を変えるために必要な3ステップ。自己変革の準備。

こんにちは、hiikun03です。

 

このブログでは、『MUPカレッジ』で学んだことをアウトプットしていきます。

 

さっそくですが、皆さんは「人生を変えたいな」と思ったことはないでしょうか?

 

誰しも漠然と思ったことはあると思います。何を隠そう、僕もそう思っている一人です。 しかし、そう思いつつもなかなか変えることってできないですよね。

 

しかし、今回は朗報です!

今回は、どうしたら人生を変えていけるのか。本日は少しずつ習慣を変えていく具体的なステップをシェアしていきたいと思います。

 

それでは、行ってみましょう。

 

  • コンビニの買うものを変えられなければ、人生を変えることはできない

 

皆さんは会社へ出勤する時、お昼にいつも同じご飯を買ったりしてはいないでしょうか?

はたまた出勤電車に乗る時、いつも同じ時間の同じ車両に乗ってはいないでしょうか?

 

 私たちは知らず知らずに、いつの間にか身についた毎日の同じルーティン・同じ癖の中で生活してしまっています。

まずは人生を変える前に、小さいことから変えていこうというお話です。下の表をご覧ください。

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こちらは、私の普段の行動を可視化したものです。

まず、左の大カテゴリーは、私が1日のうちに1時間以上やっていることを書出したものです。

そして、さらにその中でも「通勤」と「仕事」の間にしていることを書き出しました。

 

こうして、見て行くと私たちはいかに知らず知らずにうちにいつも何げなく生きてしまっているかがよくわかります。

 

私は、この癖になってしまった行動を以下のように変えようと思いました。

 

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私は特に無意識になっていると感じたのは、電車に乗る時、いつも後ろの同じ車両に乗っていることに気がつきました。なので、これからはあまり乗らない先頭車両に乗ってみようと決めました。

 

このように、漠然と人生を変えようと思っても変わりません。まずはこういう小さなことから変えて行く。体に小さな変えることの習慣を覚えさせて生きましょう。

 

今回この表には書いていませんが、皆さんもぜひ一度、朝コンビニに行きアイスを買ってみてください。

もちろん、朝コンビニでアイスを買っただけでは人生は変わりませんが、朝のコンビニ買うものさえ冒険できなければ、人生の冒険をすることはできません。

 

ぜひ、試してみてください。

 

  • 自分のコミュニティ以外の人と会えるコミュニティをもつ

 

皆さんは「人生を変えるには、付き合う人を変えなさい」というお話は聞いたことあると思います。これには、ちゃんと理由があります。

私たちは、義務教育から9年間と、その後の7年間を同じ地域の人や同じ年代の人、同じようなことに興味を持った人と過ごしてきました。

そのせいで、私たちは同じような人といることが癖になってしまっています。

 

私たちは同じような人といてしまっていることにより視野が狭くなり、自分を変えることができなくなっているのです。

 

例えば、田舎の学校の子供達はいつも同じ子と同じ場所で、同じことをして遊びますよね。しかし、そこに東京から転校生がきたらどうでしょう。東京の学校のことが聞けて、視野が広がりますよね。

このように違うコミュニティの人と接することで私たちが当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなって行くのです。

 

また、皆さんには夢はあるでしょか?以外と、自分の夢を答えられない人は多いと思います。じつは私もその一人です。

夢というのは、

 

夢=知っていること+できること=見えていること(視野)

 

つまり、夢というのは今まで経験してきたものの中から選択しているのです。

何をやりたいのか答えられない人は、何ができるのか答えられない人。

 

知っていること、できることを増やしていきましょう。

そのためには、自分の自分の領域外の人と出会うこと、自分には持ってないものを持ってる人と出会えること。交流会などで自分の領域外の人と接する機会を作りましょう、

 

 

  • 地元の友達「いつメン」を捨てろ

ここでは、人生を変えて行くために大切なこと「多様性に重要性」について二つの学校を例に解説していきます。

 

皆さんは、きっと日本のトップの大学・東京大学をご存知だと思います。この大学は日本でとても頭のいい人々が会う名門校ですよね。ただ東大には弱点があり、それは「頭の良い人しかいない」ということです。

はたまたアメリカの名門校・ハーバード大学はどうでしょう。ハーバードにも、頭の良い生徒がたくさんいます。しかし、ハーバードはお金があれば、入れてしまう学校でもあります。

このことから何が言えるかというと、

ハーバードでは、「頭がよくてお金のない生徒」と「そこまで頭はよくないが、経営スキルを持っている金持ち」が出会うことで、大きなかつ新しいビジネスが生まれるのです。

 

その良い例が、FBですよね。

 

この章は、上の視野を広げて行く話と似ていますが、多様性に溢れる環境の中にいることはとても重要なのです。多様性なきとこに成功はありません。

 

 

  • まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、「人生を変えるための準備」について具体的なステップをご紹介いたしました。

今回のことをもう一度まとめると、

 

  1. 自分の行動を可視化し、いつもと違う行動をする。
  2. 自分の夢は、自分の経験、視野の中でしか生まれない。積極的に自分の領域外の人と接すること。
  3. 多様性の重要性。多様性なきとこに成功なし。

 

です。

まずは人生を変える前に、小さなところから変化をつけていきましょう。

 

 

それでは本日はこの辺で。