【MUPカレッジ】インスタデザイン編Part1
こんにちは、hiikun03です。
このブログでは、『MUPカレッジ』で学んだことをアウトプットしていきます。
今回は『インスタグラムを本格的に運用していく方法』について書いていきたいと思いますが、こちらの章は長いのでPart1,2に分けて書いていきたいと思います。
それでは、本記事では【写真撮影、ハッシュタグ分析、投稿&ストーリーズの周知、コメント返信】について順番に見ていきましょう!
【写真撮影】
IGの写真では、「ライフスタイルの表現」と「世界観の確立」が重要です。それでは、「ライフスタイルの表現」のポイントを箇条書きでみていきましょう。
『ライフスタイルの表現』
- 対象を遠目に写す・・・対象物だけではなく、その周りのものも写して撮影を行いましょう。(画像)
- ストーリー性を持たせる・・・写真一枚一枚をみた瞬間に、相手の想像力を刺激する写真になっているかということ。例:「この子彼氏とデートなのかな?」など。
- 自分を写真に入れる・・・これは、顔写真をいっぱい載せれば言い訳ではない。自分の後ろ姿などでも大丈夫だが、誰のアカウントページなのかわかるようにする。(ポイント:その人の生活感を覗き込んでいるような感じ)
- ピントを対象に合わせなくても良い・・・商品などを売りたいときに写真の中にさりげなく入れることが大切。あくまで最も大切ではなく、服であれば「それをきている私」が大切。ピントを合わせてしまうとプッシュ広告になる。
フォトグラマーとインスタグラマーの写真は全く別物であり、写真が大きくでるSNSアプリだが、あくまでライフスタイルが滲み出る写真を取ることが大切。
それでは、写真撮影の時にもう一つ重要なこと「世界の確立」をみていきましょう。
「世界観の確立」で重要なポイントは、「フィード画面(IGアカウントページの写真が並んでるところ)の統一性」です。
- 同じ色で統一・・・なるべく1枚1枚の写真の色を統一しましょう。基本的には画像9枚の色を統一するとまとまったページに見えます。
- アングルの統一・・・料理の場合だと、全て上から撮るなどするとまとまって綺麗に見えます。(画像)
- オリジナリティを出す・・・IGの準備編でやったように、誰に向けて発信しているのか?どんなアカウントにするのか?などで決まってくると思います。
ページの写真の色やアングルによって綺麗にまとまったアカウントしつつ、自分のオリジナリティを出すことによって素敵なアカウントにしましょう!
スマホでの写真撮影のポイント!
- カメラのグリット線を設定・・・グリット線を入れることで配置のバランスがみやすい
- 遠い距離での自撮り・・・動画を撮影しスクショ。またそのまま動画をあげるのでもあり。
- 様々な位置・角度・ポーズで撮影・・・見返した時に思っていた感じと違ったり、旅行などで撮り直したいと思っても戻るのが大変なので、いろんなアングルでたくさん撮ることが大切です。
【ハッシュタグ分析】
ご存知の方も多いと思いますが、IGにおいてハッシュタグは見つけてもらうために非常に重要です。
IGでは他の人に見つけてもらう方法が2つだけしかありません。それは、
- エクスプロアページ
- ハッシュタグ
です。まず【エクスプロアページ】とは、検索ページとも呼ばれていて、色んなアルゴリズムによってランダムに表示される方法です。ただ、これはランダムなので操作することができません。
そして、もう一つが【ハッシュタグ】。こちらはうまく運用できれば、上位に入ってくることができたり、たくさんの人に見ておらうことができます。
なので、せっかく投稿してもハッシュタグを頑張らなければ、誰にも見てもらえない。
フォロワーを伸ばすためにはハッシュタグを頑張ることが必須です。
それでは、ハッシュタグの付け方のコツを見ていきましょう!
- ハッシュタグは5〜15個まで・・・たまにハッシュタグを30個つけてる人がいますが、多くても15個にしておきましょう。多すぎるとスパム扱いされてしまします。
- 同じキーワードを入れる・・・ハッシュタグの中に同じキーワードを入れるとIGのアルゴリズムによって、そのキーワードページに表示されやすくなります。欲張ってバラバラに色んなものを入れてしまうとIGの人工知能がなんなのかわからなくなり、表示されなくなってしますので要注意です。例:#旅行 #家族旅行 #海外旅行 #温泉旅行 など
- 大きなタグと小さなタグ・・・タグには件数が多いものと小さいものがあります。フォロワーが1万人以下の場合、5000件にもなるタグの中で戦うのは、ライバルが多く大変です。そこで似たようなキーワードでも件数の少ないところを狙い、フォロワーに応じて自分にあったフィールドで戦うがおすすめ。例:#前髪 ではなく、#前髪切ったよ など。
- 人が検索しそうなタグ、トレンドを入れる・・・これは、状況に応じますが、あまり根がティブなタグをつけるとネガティブな人が集まってくる恐れがあるので、なるべくおめでたい系のものがおすすめです。
こうして、見ていくだけでもどんなハッシュタグをつけたら見に来てもらえるのか。など考えながらハッシュタグをつけると面白いですね。
それでは、続いて投稿について見ていきましょう。
【投稿&ストーリーズの周知】
上記でハッシュタグや写真撮影について見てきました。それでは、いよいよどのように投稿すれば良いのか。ここでは、以下のことを解説していきます。
- 「文章のコツ」
- 「投稿の時間帯」
- 「タグ付け」
- 「ストーリーズの周知」
それでは、一つずつ解説していきます。
- 文章のコツ
いざ文章を書こうと思った時、何を書いたらいいかわからない。という方が多いと思います。でも、大丈夫です。文章を書く時に大切なのは、
【学び】と【共感】です。
または、癒し・励まし・鼓舞・笑い = プラスな感情になれるものを入れるのも大切です。
- 投稿の時間帯
投稿時間はいくつかポイントがあるので箇条書きに解説していきます。
①インサイトを見て、いつ投稿するのがベストなのか調べましょう。
インサイトを見る方法は、IGの設定をビジネスアカウントにするとインサイトを見ることが可能です。
②WhenToPostを入れる。
ビジネスアカウントにしなくても、ベストな時間を教えてくれるアプリが”WhenToPost”です。このアプリは何時何分まで教えてくれるのでおすすめ。
③ターゲットがスマホを見る時間帯を考える
朝の通勤時間やお昼休憩、夜寝る前の時間帯など、人がスマホを見る時間を想定して投稿する。
- タグ付け
このタグ付けも投稿するときに重要なポイントです。
①アカウントタグ付け
投稿する内容や写真に添って、関連アカウントのリポストを狙いましょう。
例:旅行系だったら、航空会社のアカウントや観光系のものなどを写真にタグ付けする。
そうすると、タグが付けられたアカウントに通知がいくので、気に入ってもらえればリポストしてもらえる可能性があります。それでもし、リポストしてくれたらそのフォロワーたちが見にきてフォローしてくれる可能セリがあるのでおすすめです。
②位置付け
どこに行ったかをつけることができる。位置付けをすることで、ハッシュタグと一緒でさらに見つけてもらいやすくなる。
- ストーリーズで周知
上記のことを踏まえて、投稿できたらストーリーズで周知しましょう。
投稿し終えたら投稿画面下の紙飛行機マークを押し、自分のアイコンをタップしストーリーに投稿したことをアップします。
その時のポイントは、
①ハッシュタグや位置付けをすること
②アクションを呼びかける
です。①は割愛しますが、②のアクションとは、どんなことを書いたのか。やタイトルなどを付けて、読んでもらえるように誘導することです。
以上を踏まえて、投稿を継続していくと少しずつ良質なアカウントになっていきます!
【コメントの返信】
IGでは、アルゴリズムで1時間と24時間という時間の区切りがあります。その区切りの中で、
- どれだけリーチ数があったか
- どれだけいいねがもらえたか
- どれだけコメントがされてるか
でアルゴリズムが重要視するポイントが変わってきます。なので、時間の区切りがある1時間以内や遅くても24時間以内にコメントの返信をすることが大切です。
例えば、5つのコメントに対して返信しをしたら、コメントが10個になるので返信することでアルゴリズムの中での重要性をあげることができます。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
上記のことを継続していくことで手の中だけで、何千人、何万人の人に自分のことを届けることができる時代なので、やらないという選択肢はないですよね。
僕もまだまだ勉強中ですが、少しずつフォロワーさんを増やしていけるようにがんばりたいと思います。
それでは、本日はこの辺で。